キラー・クイーン

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zoom RSS 引き潮

<<   作成日時 : 2006/05/26 20:30   >>

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数日後、私はまたマユとチャットで偶然会った。
そのとき彼女からHotmailのアカウントを取得したのでメッセができるようになったと報告を受け早速メッセを繋ぐこととなった。
私はメッセでも変わらずバカ話をし、彼女も相変わらずの関西系のノリで突っ込みを入れる。
そこに男女の関係というものはまったく感じられないように思えた。
私自身彼女のことをどうにかしようなどとは微塵も思っていなかったのである。
確かそれはマユとメッセで二回目に話したときのことだったと記憶している。
その日も二人で軽い感じの話をしていると突然彼女がこう話し始めた。
「そんな○○(私のHN)が好きなんよね〜」
まぁこの程度のことはよくあるもので、私もメッセで会話をする相手に対し「好き」と言う言葉は結構使っていた。
そのときも私は「男女関係の好き」という意味と理解はしておらず、「話し相手として好き」という意味に考えていた。
しかしそういう意味ではなかったようであった。
彼女はいつか私に会いたいという。
本物の私と会ってみたいと。
私の住む町に行くから会ってほしいと言い出したのだ。
正直私は自分の気持ちが軽く引くのを感じた。
メッセを繋いでまだ間もない。
たいして深く話し込んでもいないのにいきなり積極的にアプローチされようとは。
まだマユがどういう人物なのかもよくわかっていない。
私はこの話をあえて深刻に受け止めようとはせず、できるだけ軽い感じで返事をしようと試みた。
彼女の真意が見えないのだ。
「そんな風に重く言われたら会いづらいだろ?」
「『そっちへ遊びに行く予定があるんだけど時間があるから会おうよ』って言ってくれれば気軽に会えるじゃないか。」
彼女は納得した様子で「そうだね、確かにいきなり会ってほしいって言われても困るよね」とこたえ「んじゃ、そっちに遊びに行ったとき時間があったら遊んでね」と言い直した。
この申し出を私はとりあえず了承した。
しかしいくら言い方を変えても彼女の気持ちが変わったわけではなく、それどこらかますます彼女の真意がわからなくなってきた。
その後数日間に渡り彼女とメッセで会話を続けた。
彼女は私と会ったら絶対にキスはしたいとか、照れるけど手を繋いで歩きたいとか、私が何を言っても「やっぱり○○のことが好き」とか、私に対するアプローチは過熱してゆく一方であった。
さすがに私もここまで言われるとちょっと身の危険を感じたし、他のメッセメンバーと話したくても彼女が私を捕まえてしまうのでそれもなかなかできず結局彼女を禁止処分にしてまったのであった。
それと同時に私はアクアとチャットで出くわしたくないという気持ちもありしばらくチャットに入ることを控えるようになった。
・・・つづく

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